障害児放課後デイってどんなところ?子連れ勤務の様子を紹介!

タイトル

こんにちは☺️
わんぱく二児を育児中おにゃんこぽんです❣️

今日は、私の働いている障害児福祉施設でのお仕事についてお話しします。
子どもを連れての勤務です!

目次

再就職への道

なかなか仕事が見つからない!

私は元々保育士や医療事務をしていました。
公立の保育園や病院内の保育所、児童養護施設や児童相談所など、転居にあわせて色んなところで働いてきました。
妊娠中に、医療事務の産休代替のパートをしていたのが最後です。

第一子が2歳の時に第二子を授かったので、かれこれ5年は仕事からは離れていました

でも、社会に出て「ママ」以外の自分を保ち、子育て以外の自分の世界や時間を持ちたい気持ちがありました。

また、夫の収入だけに頼る不安ともっと経済的に自立した自分でありたいという思いでネガティブになりがちでした。

第二子が1歳になったタイミングで、保育士の求人を探してみました。
近隣の保育園は、保育士が特に必要なのは早朝と夕方以降と言われました。

どうしても遅い時間帯が必須なので、夕飯の時間が遅くなり必然的に子どもの睡眠時間が減ります。
そもそも、その時間帯に自分の子どもを見てくれる保育園がなく、市の待機児童が多いこともあり断念しました。

時短勤務というのも、勤続年数が必要で、新たに働き始める人には対象外でした。

通勤時間が長かったり、勤務時間が遅くて我が子の性格時間を乱すのは回避したい…。
わがままな条件では仕事は見つかりませんでした。(そりゃそうだ)

保育士以外の仕事も探してみました。

待機児童が多く無認可しか選べないので、緩く働けば保育料ばかりが高くつき、きっちり働けば今の生活が崩壊する…。

自分は一体、どんな仕事でどんな働き方をしたいのだろうか?
悩みは深まるだけでした。

継続して同じところで働いていたらまた違ったのかもしれませんが、子どもが小さいうちの再就職の道は、なかなか険しい気がしました。

放課後デイの仕事との出会い

そのうち、第二子を授かりました。
可愛くて可愛くて仕方ありませんでした。
しばらくフルタイムで働かないでも生活が大丈夫なのであれば、子どもたちとの時間を最優先にしたいと思いました。

再び第二子が1歳を過ぎて、今後の自分の生き方を模索する時間が増えました。
私のわがままではあるけれど、我が子最優先でかつ何か仕事をしたいという思いはあり、資格取得の学校を探したり、求人をちょこちょこ見ていました。

「子連れ出勤」で自分の地域で検索をかけたら、1件の職場にたどり着きました。

「障害児の放課後等デイサービス」「保育士募集」「子連れ出勤可」

ホームページがとても素敵で、子どもへの愛情にあふれた様子が伝わってきました。
時給は最低賃金だけれども、勤務地もとてもいい…。
放課後デイは初めてだけれど、障害児との関わりは、今までも多少経験がある…。

気になって気になって、質問を考えて早速電話をかけてみました。

電話に出た方は、とても丁寧な優しい対応で、「皆さんご自分のお子さんを連れて働いていらっしゃいますよ!」と教えてくださいました。
折り返し代表の方からお電話をいただき、「履歴書を持って見学にいらしてください。」と言われました。
子どもを連れて、後日行くことになりました。

子どもとまだ離れたくなかった私にとって、願ったり叶ったりでした。

子どもを連れて働けるなんて本当?
まだまだママべったりで手がかかる1歳児が一緒で、仕事なんてそもそも出来るのだろうか?

不安はいっぱいでしたが、行ってみることにしました。

面接と見学

ドキドキしながら職場に着きました。
笑顔で暖かく迎えてくださって、ほっこりしました。

4歳の長男はたくさんのおもちゃに大はしゃぎ!
1人で好きに遊びに行きました。
1歳長女は不安そうに私にべったりへばりつきます。

そんな中で面接がスタートです。
事業の説明などをしていただきました。
模索しつつ子どもたちと楽しみながら、遊び場を運営されている様子が伝わりました。
遊びやイベントがとても面白そうで、普通に我が子と参加したいな〜と思いました。
また、働いている皆さんがとても優しく、笑顔に溢れていました。
息子もあっという間に馴染んで、夢中で遊んでいました。


久しぶりにワクワクするような気持ちになりました!
ぜひこちらで働きたいという気持ちを伝え、帰りました。


翌日、無事採用の連絡が来ました。

子どもを連れての勤務がスタート

4月1日付けでのスタートのはずが、コロナのせいで6月からになりました。
梅雨の時期で交通にトラブルが発生しがちでしたが、なんとか勤務を始めています。

子連れ勤務可の理由

子連れ出勤を可にしている理由として、健常児と障がい児の共生をはかるためと代表の方に言われました。

知らないと排他的になりがちだけれど、「こういう子もいる」ということを知っていると、気にかけることがあたり前の存在になる。
身近な存在として障がい児がいる健常児を増やすことで、分かり合える仲間を増やしていける。
そんなあたたかな社会が、障害児にとって理想的な社会なのではとのことでした。

実際に、お互いを親友と呼び合うような友達同士になった子もいるそうです。
そして、代表やスタッフの子どもたちの優しさたるや驚くほどでした。
自分のきょうだいのように自然に一緒にいて、あたり前にサポートの出来る子どもたち

大人の私でも障害のある方への関わり方に戸惑うのに、感心するくらい理想的でした。

私を雇用するのは未来への「投資」なので、子どもを連れてきてくださる方を大切にしたいと仰って下さいました。
「子どもたちと一緒に障害児と過ごして貰って、健常児と障害児の架け橋になって下さい。」とのことでした。

私を雇って下さったと同時に、ある意味子どもたち2人も採用されたようなそんな気持ちになりました。

長男の幼稚園のママ友に子連れ勤務のことを話したら、「私も働きたい!仕事先どこなの?」と聞かれました。
友達は、早速連絡し面接して、採用になりました。

他にもやりたい!と言っているママ友がいるので、子連れ勤務の需要の高さが本当にわかります。

放課後デイでの児童支援は、保育士資格がある必要はなく、高校生だったり主婦だったり、立場は様々でした。
看護師とリハビリの専門職は別枠での採用です。

子どもが好きで子どもと関わる仕事がしたい!というママさんは多いなと思うので、賃金のことを気にしないのであれば、こういう放課後デイで働かれるのはとてもいいのではないかなと思います。

4歳長男の様子


先日、「ぼんはプールがあるから、ママとてちょだけでお仕事行ってくるよ〜。」と言ったら、「ええ〜いいなー、おれもいきたいな〜〜〜!!」と言っていました。
行くのをとても楽しみにしてくれているので嬉しいです。

働き始める前、子どもに障害についてどんなふうに聞かれるのかな、どう答えるのがいいだろうか、なんて色々考えていました。

長男に「ママのお仕事の場所、どんなところ?」と聞きました。
「おもちゃがいっぱいのところ!!楽しい!!」との返事。

働きはじめて1ヶ月経ちますが、障害について子どもから質問されたことは一度もありません。
4歳の長男にとって、障害に対してのインパクトは特にないんだな…と思いました。
本当にありのままを受け入れているような感じがします

最近ではお友達の名前を覚えて、よく遊ぶ子に自分の大切にしているポケモンシールをあげたり、一緒にご飯食べよう!と声をかけたりしています。

この前はお友達が誕生日で、一緒に手話で「お誕生日おめでとう」を伝えました。
帰ってから、一緒に他にも手話を覚えようよ!と手話の動画を見せたら、見ながら真似していました。


お友達に髪の毛を引っ張られたり、マスクを取られたりすることもありましたが、「全然痛くないよ!平気!」と気にしていませんでした。

でも、先日スライムを作って大喜びでみんなに見せて回っていたところ、お友達に奪われてひっくり返されてしまい大泣き。随分長いこと怒っていました。
よっぽど気に入っていたようです。
色んな経験、色んな気持ちを学んで、成長していって欲しいです。

1歳長女の様子

てちょ1歳5ヶ月

長女は、勤務がスタートして最初の頃はよくあちこちウロウロしていました。
最近は、ママからちっとも離れません。
ちょっと離れて遊んでも、ママが視界から外れると大泣き。
べったりへばりついています。
髪の毛を引っ張られたり、腕を引っ張られたりということもあったので、警戒しているのかもしれません。

でも、小さいので、お友達がみんな可愛がってくれます。
なでなでしてくれたり、かわいい〜とお世話してくれたり。
優しくされると嬉しそうにしていますし、お友達を見て真似して一緒にキャッキャと走り回って遊んでいることもあります。

ここで働くようになってから、お友達とのタッチを覚えました。
「こんにちはのタッチ」「やったーのタッチ」「バイバイのタッチ」
相手に手を出されると、そーっと手を出しています。
自分からもタッチを求めて「たっ」と言いながら、スタッフやお友達に手を出しています。
帰るときには、一生懸命「あいあーい(バイバーイ)」と言って、みんなに手を振っています。
いい刺激の中で過ごさせていただいているなと感謝しています。

看護師さんの子連れ勤務

こちらでで子連れ勤務で働いている看護師さんとお話ししました。
ご自分のお子さんが、視覚障害と自閉症だそうです。

元々は病院で看護師をしていたけれど、障害があると院内保育所には入れないと断られたそうです。
どうしたものかと悩んでいたら、ここのことを知り、自分も働けるし子どもも見てもらえるので、本当にありがたいと仰っていました。

仕事の今後の目標!

子どもを連れて児童館に遊びに行っているような感覚で…まだまだ「働いている」とは言えない感じではありますが。。

出来るだけ早く、利用している子どもたちの顔と名前と好きなことや支援内容を覚えて、楽しい時間を過ごせるようにしたいです。

目標は、手話を勉強してもっとコミュニケーションが取れるようになること、後々、児童発達管理責任者の資格取得を取ることです。

今日も勤務日でしたが、てちょが熱を出して、勤務開始から1ヶ月でもうお休みをいただいてしまいました…。

焦らずゆっくり頑張ります。

働き方の模索

今の働き方では、冒頭に書いた「子育て以外の自分の世界や時間を持つこと」「夫の収入だけに頼らずに、経済的に自立した自分でいること」のどちらも叶ってはいません。

果たして今の仕事の選択が正しいのかはわかりませんが、「限りある子どもとの時間を大切にしたい」という気持ちにはそっていると思います。

夫にいつも言われるのは、「楽しいと思える仕事をして貰いたい」ということ。
「やりがいもなく、ただ時間をお金に変えるような働き方はして欲しくない」と言われます。

・ブログ運営
・デジタルで絵を描くこと
・子連れのパート

5年間働いていなかった私が新たに始めたことです。

まだ何にも収入にはなっていないけれど(むしろブログはマイナス〜!)、とても楽しくて生き生きしている自分がいます。
まず2年やってみて、長男が小学校、長女が幼稚園に上がるタイミングでまた見直そうと思います。

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この記事を書いた人

4歳長男と1歳長女を育児中
障がい児施設の保育士
絵を描くこと・泳ぐことが好き

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